【IISEC/神戸大学大学院】DXへの道程に横たわる脆弱性とサイバー攻撃~ランサムウェアからBluetoothまで~ ―ジャパンセキュリティサミット2020―

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現在、無線LANやブルートゥース(Bluetooth)、そしてQRコードは、いずれも一般の人にとってデジタルトランスフォーメーション(DX)への入り口となり、すでに必須の社会的基盤ともいえる。またコンピューターファイルやシステムに鍵をかけて身代金を要求するランサムウェアは、現在に至っても現実的な脅威であり続けている。

これらの脆弱性を探求し、不正アクセスの可否、その効果、現実性を示すことは、その対策を講じる上でも非常に重要なこととなる。さらに、こうした研究は、今後のDXの実現にとっても不可欠である。

本講演では、いまだに脅威をふるうランサムウェアとその対策法、無線LANへの不正アクセス手法の実際、Bluetoothへの攻撃、さらにはスマホ決済にも利用されるQRコードの脆弱性について解説する。これらは広く利用されているだけに身近な現実的脅威になり、その現実を知ることはDXを推進する上で必要不可欠な知見となる。

世界を襲ったコロナ禍は、その後の社会変革を確実にするとともに、これまでのデジタルシステムの脆弱性をさらに顕著にすると考えられる。森井氏は、「ポストコロナでの新たな視点から脆弱性を見出し、その脅威の評価と対策を講じることは緊急かつ希求される課題でもある」と、コロナ禍からアフターコロナに向かう中における本講演の意義を語る。DXとセキュリティの関係性や実際の脅威について興味がある方に、ぜひ聴講してもらいたい。

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講演詳細

講演タイトル:「DXへの道程に横たわる脆弱性、そしてサイバー攻撃―ランサムウェア、無線LANへの不正アクセス、そしてブルートゥースは―」

日 程:2020年 9月10日(木曜)15:00〜15:30
会 場:Teamsライブを利用したオンラインイベントです。peatixでお申し込みの方に事前に招待メールをお送りします。
参加費用:無料:お申し込みは当日9月10日の15:00までとさせていただきます
お申込み:こちらよりお申込みください

主 催:ジャパンセキュリティサミット実行委員会

登壇者:情報セキュリティ大学院大学客員教授
    神戸大学大学院工学研究科教授
    森井昌克氏

大阪生。1989年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程通信工学専攻修了、工学博士。同年、京都工芸繊維大学工芸学部助手。愛媛大学工学部講師、同助教授、1995年徳島大学工学部教授を経て、現在、神戸大学大学院工学研究科教授。情報セキュリティ大学院大学客員教授。サイバーセキュリティ、情報理論、暗号理論等の研究、教育に従事。電子情報通信学会フェロー。関連各学会専門委員会等の委員長、内閣府、総務省等各種政府系委員会の委員を歴任。平成30年度情報化促進貢献個人表彰経済産業大臣賞。平成元年度総務省情報通信功績賞。第16回情報セキュリティ文化賞。

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