【SYNCHRO】ネットワーク層でサイバー攻撃をブロックするIoTセキュリティ 「KATABAMI」の最新動向を知る――ジャパンセキュリティサミット2020 オンライン無料セミナー

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このセミナーの詳しい情報は、SYNCHROの展示ブースでご紹介しております。
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ネットワーク、特にIP(Internet Protocol)ネットワークやインターネットへの依存度が高くなり、ネットワーク非接続の機器の方が少数派になりつつある。ネットワーク上を流れる情報は、その量、質ともに重要性が高まり、そのセキュリティも重要性を増している。そこで、元々の仕組みとしてセキュリティの概念がない IP通信に対して、セキュリティを強化する仕組みが必要である。

通信上の安全性を満たすための新技術の提案

IPアドレス(IPv6)と暗号鍵に数学的な関連を持たせて“なりすまし”“ 中間者攻撃”を原理的に抑止するのが、SYSNCHROの「KATABAMI」である。KATABAMIは、オープンソース・ソフトウェア「Cjdns」を利用したネットワーク・セキュリティ技術で、高レベルの通信セキュリティを実現している。アプリケーション層ではなくネットワーク層で エンドポイントとエンドポイントの間のセキュアな通信を実現することが特徴である。すなわちIPv6を扱えるアプリケーションであれば、セキュリティ強化のためにアプリケーションを改修するといった開発が不要でKATABAMIを適用できる。

植物に詳しい方はご存知であろうが、カタバミ科カタバミ属の多年草であるカタバミは、地表を這う匍匐茎(ほふくけい)を伸ばして繁殖を行う。その形態がCjdnsのメッシュ・ネットワークに通じることからCjdns を用いたシステムに KATABAMI と名づけた。

KATABAMI は、2019年からIPカメラやビジネスコミュニケーションツールへの適用を行っている。玄関アクセスコントロール「助っ人番」や、VoIPへの適用も進めている。適用対象OSも、Linux、Windows、MacOS から 組込Linux、Android へと拡大している。採用OSSもCjdnsとYggdrasilの2つに増えた。

こうした特徴を持つKATABAMIは、現在のコロナ禍において、 「三密を避ける」という目的で、テレワークやオンライン会議などネットワーク越しの業務が増えている状況におけるセキュリティ対策にも役立つ。
さらに、KATABAMI の適用対象の1つである「助っ人番」(住宅へのアクセスコントロール)は、
東京都の「革新的サービスの事業化支援事業」の適用を受け、2019、2020年の2年に渡り開発を実施中です。

この講演では、KATABAMI の動向や適用事例について、最新の情報が提供される。業種、職種を問わず、セキュリティ担保の必要性を感じる数十人規模レベルの組織の人はすべて対象となる必聴のセミナーである。

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講演詳細

講演タイトル:『IoTネットワーク・セキュリティソリューション KATABAMI』
講演団体:株式会社SYNCHRO
登壇者:株式会社SYNCHRO 取締役CTO 中村 健(なかむら けん)氏

日 程:2020年 9月8日(火曜日)15:00〜15:30
会 場:Teamsライブを利用したオンラインイベントです。peatixでお申し込みの方に事前に招待メールをお送りします。
参加費用:無料:お申し込みは当日9月8日の15:00までとさせていただきます
お申込み:こちらよりお申し込みください
主 催:ジャパンセキュリティサミット実行委員会

登壇団体概要:株式会社SYNCHRO

SYNCHROは、「トータル アクセス コントロール」の実現を目指しています。

生体認証技術を用いた「物理セキュリティ」(入退出管理)と、IoTを含む幅広い分野への適用が可能な「情報セキュリティ」(ネットワークセキュリティ)との両者を扱うことにより、「人が安心して使える空間=場を提供する」、則ち「人間中心の情報システム」を志向しています。

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