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医療機関が検討すべきサイバーセキュリティ対策2024

JAPANSecuritySummit 2024 オンデマンド セミナー

参加申込はこちら;セッション番号K-1

多くの医療機関は、サイバーセキュリティの人材がいない、予算がない、知識がないという“3ない”状態となっています。半田病院や大阪府旧正規医療センターのランサムウェア被害などの報道から、セキュリティ対策について危機意識を持っているが、何からどう取り組んでいけばよいかわからない、といった医療機関が多いのが実情です。 

一方で国は、厚生労働省ガイドラインの改訂、保健所の立入検査におけるサイバーセキュリティ対策のチェック、診療報酬のDX加算の算定要件としてのサイバーセキュリティ対策の義務化、等矢継ぎ早に対策を打ち出しています。 

医療ISACでは上記状況に対応すべく、独自およびパートナー企業との共同で様々なサービスを開発し提供していますが、このセッションでは以下の4種のサービスを紹介します。 

  1. Shared CISOサービス:専門人材の不足する医療機関に対してセキュリティの専門人材をオンラインでアサインし、保健所の立入検査等に対応 
  1. 保守契約書見直しサービス:電子カルテ等のベンダーとの保守契約書が一方的に不利になっている場合が多いことから、具体的な改善点を指摘し、契約更新時のベンダーとの交渉を支援する 
  1. IT-BCP作成支援サービス:サイバー攻撃を含めITシステムの可用性継続を図るための雛形を提供し、その作成を支援する 
  1. サーバー、端末の脆弱性対策半自動化サービス:200種類以上のアプリケーションの脆弱性の状況をダッシュボード上で俯瞰的に可視化し、その適用も含めダッシュボード上で管理可能とするクラウドサービス 

参加申込はこちら;セッション番号K-1

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講演タイトル: 医療機関が検討すべきサイバーセキュリティ対策2024 

講演団体:一般社団法人医療ISAC 
登壇者: 代表理事 ふかつひろし 氏

会 場:オンデマンドイベントです。

10月22日(火)から11月10日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。

視聴申込:お申込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。

お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号はK-1番です)

参加費用:無料

お申込みは11月7日(木)の23:59までとさせていただきます

主 催:JAPANSecuritySummit 2024 実行委員会

登壇団体概要:一般社団法人医療ISAC

2014年から活動を継続している、医療分野に特化したサイバーセキュリティの啓発団体。 

日本語による毎日の情報配信、年10回のオンラインレクチャー、年1回の日米合同ワークショップ、医療機関に対するオンライン無料相談、医療分野におけるサイバーセキュリティの実態調査と分析、様々なソリューションの紹介等を行なっている。 

JAPANSecuritySummit 2024は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2024では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。

セッション紹介はこちら

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