DX Security Week Day1 「トラストサービス」
IoT時代の到来により、あらゆるものがネットワークに接続され、様々な社会変革が促進されています。この新時代に対応するためには、新たなセキュリティ対策を議論することが必要です。そこで現在注目されている5つのトピックについて、高い知見を持つ専門家より、集中的に情報発信し、日本全体でのセキュリティ向上を目指します。
JAPAN Security Summit : DX Security Week Day1は「不確実な時代に求められる、ゼロトラストを前提としたトラストサービスとは」でセッションが展開されます。
あらゆるデバイスがネットワークに接続されている現代のシステムにおいては、どこかの脆弱性が潜んでいるということを前提に、ゼロトラストセキュリティを考えることが基本です。その際に信頼の基点をどこにおいてシステム設計をしたらよいのかを考えるトラストサービスがセキュリティの一丁目一番地になると考えられます。
是非ご参加ください。
参加登録いただければ、当日のタイミングが合わない場合でも、一定期間登録者特典として見逃し視聴のURLをご連絡しますので、ご都合の良いときにDX Security Week(LIVE)のセッションをご確認いただけます。
開催日時 | 2021.03.01(月)10:00-11:00 |
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タイトル | NIST SP800-207(ゼロトラストアーキテクチャ)を踏まえたエンドポイントセキュリティの最前線 |
登壇者 | タニウム合同会社 Chief IT Architect CISSP、CISA 楢原 盛史(ならはら もりふみ)氏 |
セミナー概要 | 企業におけるデジタルトランスフォーメーションの検討が加速し、取り扱う端末数やデータ数が 増加する一方で、サイバー攻撃は進化しています。 さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、企業のIT環境ではゼロトラスト化が加速し、 オンプレミス環境との共存も増える傾向にあります。こうした中、「多様なツールが乱立」 「リアルタイムの可視化と制御が困難」「正確な情報を得られない」などの問題から、 IT環境のガバナンスを実現がさらに困難になっています。 その中で、ガバナンスを実現する方法とは何でしょうか?このセッションでは、経営側の責務となる、 「可用性」「安全宣言」「説明責任」を果たす上で常に求められ続ける、「経営の迅速な意思決定」を 支える上で、「サイバー・ハイジーン(衛生管理)」の重要性をご説明しながら、リアルタイム且つ 網羅的な可視化や制御を実現するタニウムのプラットフォームをご紹介します。 |
会場 | オンライン開催(Teamsでの開催となります) |
参加費 | 無料(事前申込制) |
お申込み | |
お問い合わせ | 一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 メール:summit@secure-iot.org |
開催日時 | 2021.03.01(月)15:00-16:00 |
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タイトル | デジタルの力を最大限活用するためのカギとは?トラストなDXの実現例のご紹介 |
登壇者 | 日本電気株式会社 デジタルプラットフォーム事業部 主任 三輪 春奈(みわ はるな)氏 |
セミナー概要 | デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に向け、多くの企業でIoTの導入が進められている 一方、IoTデバイスがサイバー攻撃の標的となるリスクが高まっています。このような状況において、 セキュリティ標準に基づいた、デバイスの真正性担保および機器の製造~導入~運用~廃棄に至る ライフサイクル管理が求められています。 これらがもたらすトラストなDXとは具体的にどのような世界なのか、NECの担当者が実現例をもとに お伝えします。 |
会場 | オンライン開催(Teamsでの開催となります) |
参加費 | 無料(事前申込制) |
お申込み | |
お問い合わせ | 一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会 メール:summit@secure-iot.org |