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【SYNCHRO】Zero Trustを前提としたリモートサービスの実現とは――DX Security Week「Live」

どこから侵入され、攻撃されるか分からない時代が到来したことで、デバイスやネットワークを信頼しないで安全を確保するZero Trust Security(ゼロトラストセキュリティ)が必須になりました。遠隔地で実行されるリモートサービスの実現にもZero Trust Securityの実装は不可欠です。しかし実際には、サービスは多岐にわたり、どのようにして安全性を適用したらよいのか分からないのが現状ではないでしょうか。特にセキュリティの専門知識がない事業者にとっては極めてハードルが高いと言わざるを得ないのです。それでは、いったいどのようにして安心安全なリモートサービスを実現したらよいのでしょうか?

ジャパンセキュリティサミットDX Security Week「Live」のインタラクティブセミナーでは、SYNCHRO取締役 CTO 中村健氏が登場し、Zero Trust Securityを実現する方法を解説します。

具体的には、「KATABAMI」によるZero Trust Securityの実現を説明します。KATABAMIは、IP (Internet Protocol) 自体には備わっていない 認証・承認・暗号化 をネットワーク層で行うプロトコルです。特に専門的な組込み開発を行うことなく、既存の製品を簡単にKATABAMI化する「KATABAMI Box」を紹介することで、より広い分野での活用を提案します。

あらゆるリモートサービス、特に医療、防衛、行政など情報セキュリティのレベルを高く持たなければならない事業者のIT部門の方はもちろん、サービスやプロダクツを提供されるインテグレーターにもぜひ聞いてもらいたいセッションです。安心安全なリモートサービスの実現のため、インタラクティブセミナーでまず情報を入手してみましょう。

講演タイトル:「Zero Trust Securityを実現するKATABAMIとその応用事例」

講演団体:株式会社SYNCHRO

登壇者:株式会社SYNCHRO取締役 CTO 中村健(なかむらけん)氏

日 程:2021年 3月3日(水曜日)10:00~11:00

会 場:Teamsを利用したオンラインイベントです。お申し込みの方に事前に招待メールをお送りします。

参加費用:無料

お申込み:下記よりお申込みください

お申し込みは当日3月3日の9:00までとさせていただきます

主 催:ジャパンセキュリティサミット実行委員会

株式会社SYNCHROは、生体認証(手の甲静脈認証)のパイオニアとして、今年で20周年となる企業です。生体認証システムもネットワーク化が進み、物理的セキュリティ(Physical Security)だけではなく、ネットワークセキュリティ(Cyber Security)も重要との観点で、2018年からネットワークセキュリティ関連の開発を強化、Zero Trust Security を実現する KATABAMI Series の開発を進めてきました。現在、KATABAMI Series は、4つのアプライアンス(ハードウェア製品)と5つのソフトウェア・プロダクツ(ソフトウェア製品/サービス)をラインナップしています。

ライブ配信は終了しました。

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