【サイバートラスト】DXにおけるビジネスプロセスのデジタル化 ～オンライン取引で真正性を担保するためには？～ーJAPANSecuritySummit 2021無料オンラインセミナー
コロナ禍を機に対面取引から非対面、オンラインによる取引が一般的になり、口座開設やキャッシュレス決済サービスにおける本人確認の方法が大きく変化しています。また、企業・組織におけるビジネス継続においては、紙の書類による取引や書類への押印業務なども見直されはじめ、電子化が進み、脱ハンコ、ペーパーレスが進んでいます。これらすべてのプロセスをデジタル化するためには、オンラインでデジタル完結ができる厳格な本人確認、契約書などの電子文書の真正性を確保することが重要となります。
この講演では、脱ハンコ、ペーパーレス、本人確認のデジタル完結を実現するソリューションとして「iTrust」を紹介いたします。「iTrust」は、従来の契約書面や本人確認など、人手や郵送を介在していたビジネスプロセスのデジタル化を実現するトラストサービスです。
トラストサービスとは、電子取引の信頼性を高めるための電子署名、e シール、タイムスタンプなどを含む包括的な電子認証サービスを指します。サイバートラストは、世の中の大きな流れであるデジタルトランスフォーメーション(DX)の中でも、ビジネスプロセスのデジタル化において特に重要となる本人確認のデジタル完結、契約書の電子化を含む電子文書の真正性確保を実現するためのトラストサービスを提供します。
「iTrust」 では、犯罪収益移転防止法(「犯罪による収益の移転防止に関する法律」、 https://www.npa.go.jp/sosikihanzai/jafic/hourei/law_com.htm)などで求められる本人確認をデジタル完結する「iTrust 本人確認サービス」や、電子契約などでの電子署名で用いる「iTrust 電子署名用証明書」、契約や書面の電子化で求められる真正性を証明するため、国際的な監査規格である「WebTrust for CA」に合格しています。また、JIPDEC(日本情報経済社会推進協会)の厳格な基準に基づく審査を実施し、リモート署名(電子契約)サービスとして、国内で初めて「JIPDEC トラステッド・サービス」に登録されている「iTrustリモート署名サービス」 を提供しています。
オンラインによる本人確認業務をデジタル完結されたいサービス事業者の方、システム開発事業者の方、書面の電子化を検討されている企業・組織や電子契約サービス事業者の方には必聴の講演です。
講演詳細
講演タイトル：DXにおけるビジネスプロセスのデジタル化 ～オンライン取引で真正性を担保するためには？～
講演団体：サイバートラスト株式会社
登壇者：サイバートラスト株式会社 マーケティング本部 プロダクトマーケティング部 担当部長 田上利博(たがみとしひろ)氏
日 程：2021年10月29日(金) 13:00〜13:45
会 場：Teamsを利用したオンラインイベントです。Peatixでお申し込みの方に事前に招待メールをお送りします。
お申込みは、こちらからお願いします。
参加費用：無料
お申し込みは当日10月29日(金)の11:00までとさせていただきます
主 催：JAPANSecuritySummit 2021実行委員会
登壇団体概要：サイバートラスト株式会社
サイバートラストは、日本初の商用電子認証局として20年以上にわたり提供している認証・セキュリティサービスと、ミラクル・リナックスのカーネル技術やオープンソースソフトウェア(OSS)の知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けのLinux/OSSサービスを展開しています。また、これらの技術や実績を組み合わせ、IoT をはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、お客様のサービスの信頼性を支えるサービスを推進しています。 「信頼とともに」。サイバートラストは、IT インフラに関わる専門性・中立性の高い技術で、安心・安全な社会を実現します。
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