大手企業のセキュリティ対策の調査結果
ネットワーク監視・トラフィック分析、ロードバランシング製品等の販売およびサポートを行うプログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社は、大企業(従業員数1,000名以上)のIT部門でインフラ構築に携わっている担当者105名を対象に、大企業におけるセキュリティ対策の実態調査を実施し、その結果を公開した。
尚、本プレスリリースでは、全10問の質問内容のうち、一部を掲載している。調査結果全文は、下記よりダウンロードが可能である。
本調査のダウンロードはこちら:https://www.progress.com/jp/campaigns/flowmon/survey-on-security-measures

調査結果
■81.8%の大企業が、未知の脅威に対する検知対策を「十分」または「一部」実施
「Q1.あなたのお勤め先では、未知の脅威(新種マルウェアやゼロデイ攻撃等)に対する検知対策を行っていますか。」(n=105)と質問したところ、「十分に行っている(AI活用、または高度なNDR・行動分析を導入)」が47.5%、「一部行っている(主にシグネチャベースの対策)」が34.3%という回答となった。

■大企業の約半数が、過去1年以内にセキュリティインシデントまたはサイバー攻撃の兆候を経験
「Q2.過去1年以内に、セキュリティインシデントまたはサイバー攻撃の兆候を経験したことがありますか。」(n=105)と質問したところ、「経験がある」が45.7%、「経験なし」が45.7%という回答となった。

■インシデント対応時の課題、「対応人員が不足している」「アラートの誤検知や重複が多く、分析に時間がかかる」が上位
「Q6.インシデントが起きたと仮定して、インシデントを検知・対応する際に課題と感じる点をお選びください。(複数回答)」(n=105)と質問したところ、「対応人員が不足している」が48.6%、「アラートの誤検知や重複が多く、分析に時間がかかる」が44.8%、「ログの収集・分析に時間がかかる」が42.9%という回答となった。

<全設問は下記の通り>
- Q1:あなたのお勤め先では、未知の脅威(新種マルウェアやゼロデイ攻撃等)に対する検知対策を行っていますか。
- Q2:過去1年以内に、セキュリティインシデントまたはサイバー攻撃の兆候を経験したことがありますか。
- Q3:セキュリティインシデントまたはサイバー攻撃の兆候をどのように検知または発見しましたか。(複数回答)
- Q4:現在導入しているセキュリティ製品・仕組みをお選びください。(複数回答)
- Q5:Q4で回答したもの以外に、導入を検討している製品・サービスがあればお選びください。(複数回答)
- Q6:インシデントが起きたと仮定して、インシデントを検知・対応する際に課題と感じる点をお選びください。(複数回答)
- Q7:インフラ管理の現場で、不安を感じる要素があれば教えてください。(複数回答)
- Q8:未知の脅威(ゼロデイ攻撃、新種マルウェア、内部不正など)が発生した場合、現在の対策で適切に検知・対応できる自信はありますか。
- Q9:アラートノイズ(誤検知・重複通知)を減らし、重要度の高い攻撃を優先表示する“スコアリング機能”があれば、運用負荷の軽減にどの程度役立ちそうですか。
- Q10:シグネチャベース検知(IDS/IPS)と、AI/機械学習による“振る舞い検知”を1つのダッシュボードで一元的に運用できるソリューションがあれば、導入を検討したいと思いますか。
本調査のダウンロードはこちら:https://www.progress.com/jp/campaigns/flowmon/survey-on-security-measures
出典:PRTimes 【大手企業のセキュリティ対策を調査】大企業の約半数が、過去1年以内にセキュリティインシデントまたはサイバー攻撃の兆候を経験