【DataClasys】教育業界向けセキュリティ対策セミナー 校務情報等の重要資産の漏えいを防ぐアクセス制御・認証・暗号化
今年3月、文部科学省は「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」の改訂を公表しました。本改訂では、今後目指すべき「アクセス制御による対策」の詳細な技術的対策の一つとして「ファイルの暗号化」が追記されています。本セミナーでは過去の教育機関への導入事例を元にファイル暗号化による情報漏えい対策をご紹介します。
教育現場では、GIGAスクール構想による1人1台端末の実現やクラウドサービスの利用により、急速にICTの普及・活用が進んでいます。安心安全なICT活用のためには十分な情報セキュリティ対策が不可欠ですが、従来のネットワーク分離による対策はファイル受け渡しの問題など利便性に課題があり、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」ではネットワーク分離を必要としないアクセス制御による対策が推奨されています。
ファイル保護・管理システム『DataClasys』によるファイルの暗号化対策は、このようなアクセス制御による対策を実現するシステムの一つです。本セミナーでは、DataClasysの教育機関への導入事例を元に、ネットワーク分離環境におけるファイルの安全な受け渡し、端末・USBの紛失による漏えい対策、不正アクセスによる情報窃取対策などをご紹介いたします。
開催日時 | 2022年5月26日(木) 14時~15時 |
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定 員 | 100 名 |
費 用 | 無料 |
開催方法 | Zoomによるオンライン形式 |
申込方法 | こちらからご確認ください |
対 象 |
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