先生たちは本当にがんばってくれました。
GIGAスクール時代のICTリテラシー啓発 教育現場の声 三島市編 第1話
このコーナーでは、GIGAスクール構想を加速させるべき提案を様々な角度からディスカッションを進めてきました。ディスカッションを進めていくなかで、現場である学校では、実際にどのように対応してきているのか、どのように取り組んでいるのか、それを知ることで私たちが何を支援できるか、提案できるかがわかってくるのではないか。
教育現場に直接携わる方々にお話をお伺いしたい。
そこで、教育関係者のインタビューをお願いしました。
まずは、三島市立北上小学校 露木校長先生(録画当時)へのインタビューを、約10回に分けてお送りいたします。
(露木先生は、録画時(2022年3月)は校長先生であったために、音声では校長先生とお呼びしておりますが、公開時は退任されております)。
インタビューでは、最初にGIGAスクールで何が出来るか、何が実現できるかを考えたかと質問しました。露木先生によると、「コロナ禍により急激に進めなければならず、準備の時間がなかった。その中で、先生が本当に頑張ってくれた」とのこと。
ITへの意識に温度差があるなか、若い先生とベテランの先生がタックを組み、課題を解決していく。そこに市の強力なバックアップがあったことも大きかったようです。
学校によって差があるなか、北上小学校はGIGAスクールをどのように推進させていったか。是非お聞きください。
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