【SSK】医療機関が取り組むべき情報セキュリティ対策2022
「医療機関が取り組むべき情報セキュリティ対策2022」と題して愛知医科大学 医療情報部長・特任教授 深津 博氏のセミナーを2022年1月20日(木)オンラインにて開催!!
ウイズコロナウイルス時代:何を考え、どのような優先順位で対策を行えばよいのか?
開催日時 | 2022年 1月20日(木) 14:00~17:00 |
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費 用 | 1名につき 33,300円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込) |
ライブ配信 | <1>Zoomにてライブ配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。 |
アーカイブ配信 | <1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。 <2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、 視聴用URLをお送り致します。 <3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。※ライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で アーカイブ配信を承ります。 |
申込方法 | こちらからご確認ください ビジネスセミナー 研修・講演会 SSK 新社会システム総合研究所 (ssk21.co.jp) |
対 象 | 新型コロナウイルスのパンデミックの長期化の中、医療関連業界における サイバーセキュリティも新しい様相を呈している。 本年5月の東大阪医療センター、10月の徳島県つるぎ町立半田病院における ランサムウエア感染による被害は、医療機関の業務システムはインターネットに 接続していないから安全であるという「クローズドネットワークの安全神話」を、 完全に打ち砕いた。 攻撃側の手法は急速に進化し、Ransomware as a Service:RaaSと呼ばれる サービスが普及している。これはインターネット上での脆弱性のスキャン検出と、 当該脆弱性を利用して侵入するマルウエアを含むツールの提供、侵入した後の攻撃の 指令を行うC2サーバーのサービス提供、ランサムウエア感染に伴う脅迫文書の 現地言語への自動翻訳、窃取した暗号通貨のマネーロンダリングサービス等を パッケージ化し、特にサイバー攻撃に関する専門知識やリソースを持たない者が気軽に 攻撃して金儲けができるもので、足がつきにくい犯罪を国際的に助長するような とんでもない状況となっている。 このような状況において医療機関として何を考え、どのような優先順位で対策を 行えばよいのか?1.医療機関におけるランサムウエア感染の事例解説 2.医療ISACが日本病院会の協力を得て行った病院のサイバーセキュリティ対策の現状調査結果と分析 3.医療ISAC・デジタルフォレンジック研究会の合同で作成した、 「医療機関向けランサムウェア対応検討ガイダンス」 4.医療ISACが提供するソリューションの紹介 5.質疑応答【講師】 愛知医科大学 医療情報部長・特任教授 一般社団法人 医療ISAC 代表理事 深津 博 氏 |
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