【ユビキタスAIコーポレーション】IoTデバイスのライフサイクルを丸ごと守るセキュリティの具体策を知る――DX Security Week「Live」
IoTの普及が進み、多くの産業やサービスでの利用が広がるとともに、IoTデバイスのセキュリティの必要性が広く認知されるようになってきました。いまや、IoTのセキュリティ対策は「啓蒙」の時代を超えて、現実にIoTデバイスやIoTサービスを提供する企業にとって組込み機器やエッジデバイスのセキュリティをどのように担保するかという「現実」のフェーズに移行しつつあります。これに伴って、多くの企業が、IoTのセキュリティ対策は単に「Cost(コスト)」としてではなく、必ず実施すべき「Must(マスト)」な対応として捉える時代がすぐそこまで来ています。
一方で、IoTデバイスやIoTサービスのセキュリティ対策はまだまだ難解で面倒な課題を抱えているため、なかなか対応に踏み切れない企業が多いのも事実です。
例えば、組込み機器やエッジデバイスといったIoTデバイスのセキュリティ対策には、実際の機器開発時にセキュリティ機能をどう実装したらいいか、サービス運用時にIoTデバイスをどう管理したらいいかなど、具体的な手法が求められます。しかし、実際にはセキュリティ機能を実装する上では、組込み機器が使っているマイコンの性能には限りがあるため、セキュリティ機能の実装は容易ではないという課題があります。また、デバイスマネジメントシステムには、企画・製造から出荷、稼働、廃棄までのIoTデバイスのライフサイクルを通じた管理が求められますが、そこでは証明書の管理や暗号鍵の管理といった本業から離れた面倒な対応が必要な点も課題となります。
ジャパンセキュリティサミットDX Security Week「Live」のインタラクティブセミナーにおいて、ユビキタスAIコーポレーションは、IoTビジネスのセキュリティに関わる課題の解決策について講演いたします。
同社が提供している、デジタル証明書などを活用したIoT機器のライフサイクルマネジメントによってセキュアなIoTサービスを実現する「Edge Trust」で、どのようにIoTのセキュリティ対策とIoT機器のライフサイクルマネジメントを実現しているのかを解説いたします。企業ごとに達成したいセキュリティレベルに合わせて、「Edge Trust」によるIoT機器のライフサイクルマネジメントから、パートナーアライアンスによる多様なセキュリティ機能の実装に至るまで、IoTセキュリティに関する同社の取組みを説明します。
主に産業機器メーカー、農業のIoT化や、家電機器などの民生機器におけるIoT化を推進する機器メーカーやサービス開発を行う事業者などを対象に、自社のIoTデバイスやIoTサービスにセキュリティ対策が必要だと考えているご担当者様にとって有益な内容となっています。まず、IoTにおけるセキュリティ対策の第一歩を踏み出すために、このインタラクティブセミナーにご参加ください。
講演タイトル:「IoT機器へのセキュリティ実装と、デバイスライフサイクルマネジメントの実現方法」
講演団体:株式会社ユビキタスAIコーポレーション
登壇者:株式会社ユビキタスAIコーポレーション コネクティビティ&セキュリティ事業部 事業企画グループ シニアマネージャー 岡崎 真也(おかざき しんや)氏
日 程:2021年 3月2日(火曜日)17:00~18:00
会 場:Teamsを利用したオンラインイベントです。お申し込みの方に事前に招待メールをお送りします
参加費用:無料
お申込み:下記よりお申込みください
お申し込みは当日3月2日の16:00までとさせていただきます
主 催:ジャパンセキュリティサミット実行委員会 ユビキタスAIコーポレーションは、組込み機器開発に必要とされるソフトウェアを中心とした自社開発製品および海外メーカー製品の販売・サービス提供を行う企業です。標準規格に準拠した製品から、最先端の製品まで、豊富な製品・サービスラインアップと開発プロジェクトを支援するエンジニアリングサービスを提供しています。高度な技術開発力と専門知識で「お客様」、「社会」のより良い未来に貢献します。
ライブ配信は終了しました。