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事業継続を支えるサイバーレジリエンス強化のポイントと事例を交えた対策例
JAPANSecuritySummit 2022 オンデマンド セミナー

DXによるデジタル化の加速により、企業のサプライチェーンがデジタルで連携され、経営とITが切り離せなくなってきました。その一方で、サイバー攻撃が高度化・激化し、サプライチェーン全体に被害を及ぼすようになり、事業の継続ができない事態も増えています。しかしサイバー攻撃の完全防御は難しく、リスクとの共存が避けられない時代に変化しています。

そこで、企業の事業継続を支えるための「サイバーレジリエンス」の考え方がますます重要になってきました。サイバーレジリエンスとは、サイバー攻撃の被害が発生しても、抵抗力や回復力を高めることで、事業継続を可能にする取り組みのことです。

サイバーレジリエンスは、セキュリティの国際基準でNIST(米国国立標準技術研究所)が定義している「予測」「抵抗」「回復」「適応」の能力を高めることが重要です。

日立ソリューションズは、現状分析を行うコンサルタント、対策ツールを導入するSE、運用・インシデントに対応するセキュリティアナリストなど、高度な知見を有する豊富な人財を有し、企業のサイバーレジリエンス強化を包括的に支援しています。

社会インフラを提供する日立グループの一員として、単に海外先端技術を導入するだけではなく、日本企業の課題に合わせたソリューション提供により、社会を支える重要インフラのセキュリティ対策支援を長年に渡り担ってきている点が強みです。

また、セキュリティ事業に加えて、経済産業省の「DX認定取得事業者」を取得するなど、DXとセキュリティ両面で、企業のレジリエンス経営の強化を支援できるのもポイントです。 本セミナーでは、企業にとって必要になるサイバーレジリエンスの考え方と手段について解説します。経営戦略としてセキュリティを強化したい、激化するサイバー攻撃への対策を強化し事業を継続させたい方に、ご視聴いただきたいセミナーです。

想定外の事象に対するレジリエンスを強化するためのセキュリティ対策「サイバーレジリエンスソリューション」

参加申込はこちら;セッション番号9

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講演タイトル:事業継続を支えるサイバーレジリエンス強化のポイントと事例を交えた対策例

講演企業:株式会社 日立ソリューションズ

登壇者:セキュリティマーケティング推進部 扇 健一 氏

会 場:オンデマンドイベントです。

10月24日(月)から11月6日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。

視聴申込:お申し込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。

お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号は09番です)

参加費用:無料

お申し込みは11月4日(金)の17:00までとさせていただきます

主 催:JAPANSecuritySummit 2022実行委員会

登壇企業概要:株式会社 日立ソリューションズ

日立ソリューションズは、お客様との協創をベースに、最先端のデジタル技術を用いたさまざまなソリューションを提供することで、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現し、社会や企業が抱える課題に対してグローバルに対応していきます。人々が安全かつ安心して快適に暮らせ、持続的に成長可能な社会の実現に向けて貢献していきます。

参加申込はこちら;セッション番号9

JAPANSecuritySummit 2022は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2022では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。

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