ランサムウェアの脅威動向と対策について
JAPANSecuritySummit 2022 オンデマンド セミナー
ここ数年、IPAの10大脅威でランサムウェアが上位にランキングされ、組織規模や業種を問わずに被害が拡大を続けています。警視庁の調査では、大企業よりも中小企業のほうが被害が多いという実態が発表され、セキュリティ対策が手薄の企業の被害がさらに拡大する可能性があります。また最近のランサムウェアでは、重要データの暗号化だけではなく、二重恐喝の被害も多くなっており、さらなる注意が必要です。ラックで提供している対策ソリューションを利用して頂くことで、被害を抑えることができます。
たとえばラックのセキュリティ事業の一部には、国内最大級のセキュリティ監視センターである「JSOC」と、3,000件のインシデント対応実績がある「サイバー119」(緊急対応:サイバー119)があります。本ウェビナーでは、監視やインシデント対応のプロフェッショナルが培ってきた知見で分析した統計情報やマルウェアの検知傾向をもとに、最近のランサムウェアの情勢や注意すべきポイントについて解説します。また昨今、猛威を振るっているEmotetなどの被害に遭わないための備えや対策、万が一被害に遭った場合でも、その被害を拡大させない効果的な対策についても紹介します。
ラックでは、25年以上にわたり取り組んできたITセキュリティ事業の豊富な経験と実績があります。そこで培った長年のデータは、他社とのベンチマークにも利用して頂けるものです。今回ご紹介する内容は、市場で求められる機能や、お客様からのご要望をヒアリングしながら、サービス拡充に努めてきたセキュリティ・ソリューションです。本セミナーは業種・規模を問わず視聴できる内容ですが、特に情報セキュリティや監査や経営層の方にお勧めです。
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講演タイトル:ランサムウェアの脅威動向と対策について
講演企業:株式会社 ラック
登壇者:サイバー救急センター 髙源 武彦 氏
会 場:オンデマンドイベントです。
10月24日(月)から11月6日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。
視聴申込:お申し込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。
お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号は15番です)
参加費用:無料
お申し込みは11月4日(金)の17:00までとさせていただきます
主 催:JAPANSecuritySummit 2022実行委員会
登壇企業概要:株式会社 ラック
1986年の創業以来、独立系ITベンダーとして30年以上にわたり、金融/エンタープライズ領域などの基幹システムやITインフラに対してシステムインテグレーションを提供しています。また、セキュリティ対策のリーディングカンパニーとして、緊急対応をはじめ、セキュリティ診断やセキュリティ対応の構築・運用支援、JSOCブランドで提供する24時間365日のセキュリティ監視まで用意。先進のセキュリティ対策技術を核としたトータルソリューションにより、サイバー攻撃からお客様を守ると共に、ビジネスの発展に貢献し、安心・安全な情報化社会の実現を支援しています。
JAPANSecuritySummit 2022は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2022では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。
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