サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2022年10月~12月)
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2022年10月から12月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向について調査を実施し、セキュリティ被害の抑止を目的に調査結果を公開した。
レポート概要
NTTデータでは、お客さまやNTTデータグループ内でのセキュリティ被害抑止を目的に、ニュースリリースやWebサイト、新聞、雑誌等の公開情報を収集し、セキュリティに関するグローバル動向を調査している。このレポートは、サイバーセキュリティ動向の変化を捉えるため、四半期ごとに作成しており、今回は2022年10月から12月の調査結果をまとめたものを公開した。
今回公開するレポート内容
この四半期におけるグローバル動向として、ISMAP-LIU(ISMAP for Low-Impact Use)制度、マルチデバイス対応FIDO認証資格情報(通称「パスキー」)、Microsoft Exchange Serverにおけるリモートコード実行の脆弱性 などを取り上げている。
これらに関する事例の解説・分析や分野別動向、セキュリティに関する出来事をタイムラインにまとめて記載した。また、この四半期を踏まえた今後のサイバーセキュリティ動向についても予測している。
レポート目次
1. エグゼグティブサマリー
2. 注目トピック(1)
3. 注目トピック(2)
4. 情報漏えい
5. 脆弱性
6. 予測
7. タイムライン
レポート掲載URL
以下URLからレポートをダウンロード可能である。
https://prtimes.jp/a/?f=d16308-144-37260d100cf3b7553752a4460743b312.pdf
今後について
次回は、サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2023年1月~3月)を公開する予定。