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海外事例から学ぶ、サイバー攻撃で何が起こるか

JAPANSecuritySummit 2023 オンデマンド セミナー

参加申込はこちら;セッション番号24

近年、欧州の日系企業はサイバー攻撃によって大きな打撃を受け、数十億ドルの被害が発生しています。これらの攻撃のほとんどは、比較的簡単な予防策で防ぐことができます。

欧州の日系企業の多くは、十分なITスタッフを擁していないために、特に危険にさらされています。加えて、言語、時差、その他の法的枠組み条件(GDPRによる72時間の報告義務など)といったハードルがあります。ですから、社員と共にシミュレーションを行い、サイバー攻撃のどの段階で、どのような手順を踏まなければならないか、どのようなミスを避けなければならないかを確認することは、高額なデータ損失を避けるためにも重要で、事前に意識付けを行う必要があります。

このセッションでは、海外で活動する企業、海外の企業と取引のある企業へのサイバー攻撃がどのように行われ、それを回避するために企業は何に注意すべきかを紹介します。 また、世界的なビジネス拠点としてのバイエルン州が、企業に対してどのようなサイバーセキュリティ施策を講じているかを合わせてご紹介します。

参加申込はこちら;セッション番号24

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講演タイトル:海外事例から学ぶ、サイバー攻撃で何が起こるか
講演団体:バイエルン州駐日代表部及びEnobyte GmbH(エノバイト社)
登壇者:バイエルン州駐日代表部 スザンネ・シーロック 氏、Enobyte GmbH Dr. ヘルマン・グンプ 氏

スザンネ・シーロック 氏
Dr. ヘルマン・グンプ 氏

会 場:オンデマンドイベントです。
10月24日(火)から11月5日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。
視聴申込:お申込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。

お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号は24番です)

参加費用:無料
お申込みは11月2日(木)の17:00までとさせていただきます

主 催:JAPANSecuritySummit 2023 実行委員会

登壇団体概要:バイエルン州駐日代表部及びEnobyte GmbH(エノバイト社)

バイエルン州駐日代表部はドイツ、バイエルン州政府の日本代表部として35年間、バイエルン州と日本の経済促進に努めてまいりました。バイエルン州は世界中から企業が集まるドイツの製造業の拠点でもあり、駐日代表部はバイエルン州の経済情報の発信と、日本企業のバイエルン州への誘致を主な業務としています。 バイエルン州駐日代表部はドイツ・バイエルン州に子会社を設立したいと考えている日本のハイテク企業を探しています。

Enobyte社は、インターネットが普及する以前から、長期に渡りセキュアなITシステムの構築を手がけてきました。これまでに数多くの日本企業と協力して取り組んできたIT事業および研究の知見により、今企業に最も必要とされるGDPRソリューションを提供します。データ保護およびITに関する専門的知識を兼ね備えたデータ保護責任者のサポートと弊社オリジナルツールの提供を通じて、顧客・従業員・取引先・株主等から信頼される企業づくりに貢献します。

JAPANSecuritySummit 2023は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2023では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。

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