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OSSセキュリティのグローバルトレンド

JAPANSecuritySummit 2023 オンデマンド セミナー

参加申込はこちら;セッション番号25

開発されたソースコードが無償で公開されていて、利用や改良、再配布が誰でも自由に行えるソフトウェアであるオープンソースソフトウェア (Open Source Software:OSS)。 昨今のソフトウェア製品のコードベースは平均して8割をこのOSSが占めると言われています。

これほど企業の事業に対して影響力があるOSSは、コミュニティで開発されているというその特性上、抜本的なセキュリティ対策もコミュニティで行う必要があります。したがって、一企業が個別にOSSのセキュリティ対策を行うことは非常に困難なのです。

そこで、OSSおよびソフトウェアサプライチェーンのセキュリティ強化に取り組むLinux Foundation傘下のイニシアチブOpenSSFでは企業が事業で大きく依存しているOSSのセキュリティに対して、企業が「自助努力」によってOSSのセキュリティ対策に取り組むためのフレームワークを提供しています。

これは、OSSのセキュリティという、一社ではなかなか取り組むことが困難な課題に対して、業界全体で協力して取り組むための活動なのです。 このセッションでは、OSSご利用のすべての方のOSSセキュリティレベルの向上を目指し、最新のグローバルトレンドを紹介します。ぜひ、ご視聴ください。

参加申込はこちら;セッション番号25

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講演タイトル: OSSセキュリティのグローバルトレンド
講演団体:Linux Foundation 
登壇者: Linux Foundation 日本担当バイスプレジデント 福安 徳晃 氏

会 場:オンデマンドイベントです。
10月24日(火)から11月5日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。
視聴申込:お申込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。

お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号は25番です)

参加費用:無料
お申込みは11月2日(木)の17:00までとさせていただきます

主 催:JAPANSecuritySummit 2023 実行委員会

登壇団体概要:Linux Foundation

Linux Foundationは、オープンソースソフトウェア、オープンハードウェア、オープンスタンダード、オープンデータに関するコラボレーションのための世界有数の拠点です。Linux Foundationのプロジェクトは、Linux、Kubernetes、Node.js、ONAP、PyTorch、RISC-V、SPDX、OpenChainなど、世界のインフラストラクチャにとって重要なものです。Linux Foundationは、ベストプラクティスを活用し、貢献者、ユーザー、ソリューション プロバイダーのニーズに対応し、オープン コラボレーションの持続可能なモデルを構築することに重点を置いています。詳細については https://www.linuxfoundation.jp/をご覧ください。 

JAPANSecuritySummit 2023は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2023では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。

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※個人情報の取り扱いにつきまして
お預かりしたお客様の個人情報は、講演企業であるLinux Foundationの営業活動および情報提供のため、主催者であるJAPANSecuritySummitUpdate編集部からの情報提供のために使わせていただく場合がございます。

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