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サプライチェーンのレジリエンスを高めるデジタルID(仮)

JAPANSecuritySummit 2024 オンデマンド セミナー

参加申込はこちら;セッション番号K-9

 IPA(情報処理推進機構)が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威 2024」においては、「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」が、2年連続で2位にランクインしています。このようなサプライチェーン攻撃を防止するためには、サプライチェーンを形成する法人、事業所毎のセキュリティ対策を確実なものにするとともに、お互いのデータをやり取りする際に信頼性(トラスト)を確保することが喫緊の課題です。 

このセッションではサプライチェーンを形成する多数のサプライヤー等の事業所単位でのデジタルIDをVerifiable Credentials(VCs)を使って発行し、それらの間の受発注や契約手続をネット完結する環境を提供する仕組みについて、デジタルトラストの観点で議論します。 

サプライチェーンを形成するサプライヤーの方、認証の分野にご興味をお持ちの方はぜひご視聴ください

参加申込はこちら;セッション番号K-9

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講演タイトル: サプライチェーンのレジリエンスを高めるデジタルID(仮)

講演団体:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 
登壇者:  
GLEIF 日本事務所 中武 浩史 氏
SBIホールディングス株式会社 執行役員 藤本 守 氏
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)常務理事 山内 徹 氏

中武 浩史 氏
藤本 守 氏
山内 徹 氏

会 場:オンデマンドイベントです。

10月22日(火)から11月10日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。

視聴申込:お申込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。

お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号はK-9番です)

参加費用:無料

お申込みは11月7日(木)の23:59までとさせていただきます

主 催:JAPANSecuritySummit 2024 実行委員会

登壇団体概要:一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC) 

JIPDECは、デジタル社会におけるグローバルな課題であるDFFT(信頼ある自由なデータ流通)などの観点から、個人情報の保護に資するプライバシーマーク制度の運営やトラストサービスの評価等の活動に取り組んでいます。 

とりわけ、インターネット上のデータの改ざんや送信元のなりすまし等を防止する「デジタルトラスト」を確保するため、電子署名等に必要な電子証明書を発行する認証局などのトラストサービスを厳格に審査し、その結果を公開する「JIPDECトラステッド・サービス(JTS登録)」に注力しています。例えば、電子契約サービス等を提供する事業者は、JTS登録を通じて、利用者に安心してサービスを利用していただけることを対外的にアピールすることができます。 

JIPDECは、このようなトラストサービスの評価事業を通じて、安心・安全なデジタル社会の実現に貢献して参ります。 

JAPANSecuritySummit 2024は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2024では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。

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