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メールの安全性と信頼性を向上させるための解説と実践ガイド

JAPANSecuritySummit 2024 オンデマンド セミナー

参加申込はこちら;セッション番号K-2

S/MIMEは、電子証明書を用いてメールの暗号化と電子署名を行うことにより、メールのなりすましを防止する機能としての真正性と、暗号化技術による機密性を兼ね備えたソリューションです。S/MIMEを社会インフラ化することで、この脅威を大きく取り除くことができます。特に、真正性に満ち溢れたメール環境を提供できるようになることは、なりすましのないサイバー空間を実現するための大きな一歩になります。 

このセッションでは、S/MIMEの概要を説明するだけでなく、S/MIMEの利用を推奨するFISCやデジタル庁のガイドラインを紹介することで、S/MIMEの有効性については理解しているけれども実際に踏み出せていない人および組織に対して、その進め方について説明します。合わせて、S/MIME推進協議会の活動内容について説明します。  

すべての組織、個人が対象となりますので多くの方に視聴いただきたいです。特に、S/MIME導入にあたっての意思決定を行うことのできる経営層の方は必聴のセッションです。  

参加申込はこちら;セッション番号K-2

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講演タイトル: メールの安全性と信頼性を向上させるための解説と実践ガイド

講演団体:S/MIME推進協議会 
登壇者:事務局長  諸角 昌宏 氏 

会 場:オンデマンドイベントです。

10月22日(火)から11月10日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。

視聴申込:お申込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。

お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号はK-2番です)

参加費用:無料

お申込みは11月7日(木)の23:59までとさせていただきます

主 催:JAPANSecuritySummit 2024 実行委員会

登壇団体概要:S/MIME推進協議会 

自由で開かれたインターネットの世界は、誰でも自由に情報発信することができる素晴らしい世界ですが、匿名での情報発信が可能であるため「なりすまし」、「誹謗中傷」等の温床となっています。これらの対策として求められるのは、情報発信者が自ら誰であるかを証明できる形で表明することです。つまり、インタネット上に「真正性の文化」を広めることが重要です。 

S/MIME推進協議会は、この「真正性の文化」を広めるにあたって、まず電子メールにおいてS/MIMEを普及し、電子メールにおける「真正性の文化」を構築することを目的とします。 

本協議会では、あらためてS/MIMEの普及を推進するための活動を行い、S/MIMEの利用を社会インフラ化していくことを目的とします。また、これを日本発として展開することで、世界に先駆けてアピールしていきたいと考えています。 

JAPANSecuritySummit 2024は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2024では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。

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