サイバー攻撃被害の79%が情報漏えい—最新調査レポート公開
デジタルデータソリューション株式会社は、2024年にサイバー攻撃を受けた企業215社を対象に調査を実施し、最新の被害実態と2025年の脅威予測を発表した。
調査レポートでは、「サイバー攻撃の被害実態」「業界別の被害状況」「企業の対応状況と課題」「2025年のセキュリティ脅威予測」「企業が取るべき対策」などが確認できる。
主な調査結果
- サイバー攻撃の相談内容:最多は「ハッキング・乗っ取り」(24%)、次いで「ランサムウェア」(21%)
- 被害が多い業界:「情報通信業」(25%)、「製造業」、「サービス業」
- 原因調査の実施率:被害企業の16%が調査を行わず、再攻撃を受けるケースも
- 情報漏えい:調査を実施した企業の79%で社内情報の外部流出が確認
- 2025年の脅威予測:ランサムウェアとサプライチェーン攻撃が増加、AIを悪用した攻撃も
詳しい内容は以下より無料でダウンロードが可能である。
「2024年サイバー攻撃の被害実態調査と2025年セキュリティ脅威予測」
出典:PRTimes <サイバー攻撃をうけた企業の約79%が情報漏えい>デジタルデータソリューションが2024年サイバー攻撃の被害実態調査と2025年セキュリティ脅威予測を発表