授業の事例をICTベンダーのビジネスチャンスに GIGAスクール時代のICTリテラシー啓発～教育現場の声 益田市編第4話
GIGAスクールにおける授業の成功がわかれば、ICTベンダーにとってのビジネスチャンスが生まれるのではないでしょうか。しかし、その成功事例をアプリケーション開発にまで突っ込んでいくのは簡単ではないかもしれません。成功事例があっても、学校ごとにニーズが違い、細かなカスタマイズが求められるということが容易に想像ができるからです。
教育の分野へ参入するには、業界を知る必要があり、業務を知る必要があり、学校ごとのニーズにこたえる体制が求められそうです。つまり、ICTベンダーにDXが求められると考えられます。
民間のICT企業が公的な学校に対してマネタイズを含め、事業をいかにして構築させるか、さらにスケールさせるためにはどうすべきか。そして、どういったICT企業が有利となるか。
以上をディスカッションしました。是非お聞きください。
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GIGAスクール時代のICTリテラシー啓発が、JAPANSecuritySummit 2022において、Special Live Sessionとして開催されます。
現在展開中の益田市編に登場する島根県益田市教育委員会 学校教育課 学力育成推進室 指導主事 植田幸司氏にも参加いただき、インタビュー後の展開もお聞きする予定です。
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