サイバーセキュリティに関するグローバル動向四半期レポート(2022年1月~3月)を公開
株式会社NTTデータ(以下:NTTデータ)は、2022年1月から3月のサイバーセキュリティに関するグローバル動向について調査を実施し、セキュリティ被害の抑止を目的に調査結果を公開した。
■レポート概要
NTTデータでは、お客さまやNTTデータグループ内でのセキュリティ被害抑止を目的に、ニュースリリースやWebサイト、新聞、雑誌等の公開情報を収集し、セキュリティに関するグローバル動向を調査している。このレポートは、サイバーセキュリティ動向の変化を捉えるため、四半期ごとに作成しており、今回は2022年1月から3月の調査結果をまとめたものを公開したものである。
■今回公開するレポート内容
この四半期におけるグローバル動向として、NFTに潜むセキュリティリスク、FIDOの新バージョン(WebAuthn Level 3)の説明、感染拡大しているEmotetの状況などを取り上げている。
これらに関する事例の解説・分析や分野別動向、セキュリティに関する出来事をタイムラインにまとめて記載した。
また、この四半期を踏まえた今後のサイバーセキュリティ動向についても予測している。
■レポート目次
1. エグゼグティブサマリー
2. 注目トピック
3. 情報漏えい
4. 脆弱性
5. マルウェア・ランサムウェア
6. 予測
7. タイムライン
■レポート掲載URL
以下URLからレポートをダウンロードが可能。
・グローバルセキュリティ動向四半期レポート(2021年度第4四半期)
https://prtimes.jp/a/?f=d16308-20221020-543634fe0e95b5184a4a0580ce9dd3f7.pdf
■今後について
次回は2022年11月頃に、2022年度第1四半期(2022年4月から6月)のレポートを公開する予定。