1. HOME
  2. ブログ
  3. 認証機関指定試験所Onward社による EU RED-DA/CRA 近況から技術的実務紹介

認証機関指定試験所Onward社による EU RED-DA/CRA 近況から技術的実務紹介

JAPANSecuritySummit 2024 オンデマンド セミナー

参加申込はこちら;セッション番号13

本セッションでは、特にサイバーセキュリティと無線機器に関する最新の法令について詳しく解説します。DEKRAグループは、ETSI EN 303 645基準に基づくテストや認証取得手続きの豊富な経験を活かした具体的な手順を詳説します。また、欧州連合のRED無線機器指令(RED-DA)や、英国のProduct Security and Telecommunication Infrastructure Act (PSTI法)に基づくEC型式審査証明書の取得方法、RED-DAの重要性などにも触れます。これにより、欧州法規制の最新情報をいち早く入手することができるでしょう。

一方、Onwardは、日本初のAVSセキュリティ認定試験所であり、DEKRAグループの日本における唯一のセキュリティ指定試験所として、欧州からの最新情報を提供します。これにより欧州および英国の規制に対するワンストップソリューションを提供することが可能です。さらに2024年には、経済産業省の情報セキュリティサービス基準審査登録制度において、初の機器検証サービス審査を通過しており、今後は日本国内のIoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度に関する活動も展開する予定です。

本セッションは、IoT製品やネットワークに接続する製品を開発・製造するメーカー様にとって、車載機器、医療機器、AI、SoC、スマートホーム製品、工場制御系製品などの分野で大変有益な情報が得られる内容であると自負しています。開発部門・品質管理部門のマネージャー様、製品認証関連・管理職・開発職などの皆様にご参加していただけると幸いです。

参加申込はこちら;セッション番号13

====================

講演タイトル:認証機関指定試験所Onward社による EU RED-DA/CRA 近況から技術的実務紹介

講演団体:Onward Security Japan 株式会社
登壇者:サイバーセキュリティ技術部・部長 杜 昱星 (Star TU) / スター・トゥー 氏

会 場:オンデマンドイベントです。

10月22日(火)から11月10日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。

視聴申込:お申込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。

お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号は13番です)

参加費用:無料

お申込みは11月7日(木)の23:59までとさせていただきます

主 催:JAPANSecuritySummit 2024 実行委員会

登壇団体概要:Onward Security Japan 株式会社

Onward Security は、ネットワーク製品の情報セキュリティソリューションの分野で世界トップクラスのメーカーです。2014年に設立し、国際水準の研究所設立のほか、AI自動情報セキュリティ評価システムを自社で開発し、数多くの特許と受賞歴を誇っています。当社は、政府機関やIoT/IIoTプロバイダー、金融機関、電話会社などの顧客が情報セキュリティに関する認証を取得することで、潜在的な情報セキュリティの脅威や脆弱性の発生を防止し、機密情報や製品の安全を守れるように支援しています。

当社の直近(2023年)の大きな活動としては、欧州で知られる認証機関・DEKRAに加入し、指定認定試験所として、欧州向けのセキュリティソリューションの提供が可能になり、グローバル事業がさらに加速しています。また、国内では、経済産業省の情報セキュリティサービス基準に基づき、情報セキュリティサービス基準審査登録制度で初となる機器検証サービス審査を通過し、セキュリティベンダーとして正式に認可されました。

JAPANSecuritySummit 2024は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2024では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。

セッション紹介はこちら

※個人情報の取り扱いにつきまして
お預かりしたお客様の個人情報は、講演企業であるOnward Security Japan 株式会社およびJAPANSecuritySummit 2024のスポンサー企業の営業活動および情報提供、事務局であるJAPANSecuritySummitUpdate編集部からの情報提供のために使わせていただく場合がございます。

関連記事

サイバーセキュリティの課題をテーマ別に紹介中!!