NISC 「インターネットの安全・安心ハンドブック」最新版を公開
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は、サイバーセキュリティに関する普及啓発活動の一環として、「インターネットの安全・安心ハンドブック」Ver5.10を2025年3月に改訂・公開した。本ハンドブックは、インターネットをより安全に利用するための基本的な知識と対策を提供することを目的としている。
ハンドブックの概要
本ハンドブックでは、サイバー空間の最新動向や、特に注意すべきセキュリティリスクを解説し、誰もが実施できる基本的なサイバーセキュリティ対策を紹介している。改訂版では、近年増加するサイバー攻撃の手口や、スマートフォン・IoT機器の安全な利用方法なども追加されている。
主な内容
ハンドブックは、一般利用者向けと中小企業向けに分かれ、以下のような内容が含まれている。
- 基本的なサイバーセキュリティ対策(パスワード管理、二要素認証の活用など)
- サイバー攻撃の手口とリスク(フィッシング詐欺、マルウェア攻撃など)
- SNSやネット利用時の注意点(個人情報の管理、詐欺対策)
- 企業向けセキュリティガイド(サプライチェーン攻撃によるリスク、セキュリティ対策)
活用方法とダウンロード
本ハンドブックはNISCが著作権を保有するが、サイバーセキュリティの普及啓発活動の範囲内で、内容を改変しないことを条件に自由に活用できる。デジタルブック、ePUB、PDF形式で提供されており、以下のリンクからダウンロード可能である。
- デジタルブック版
- ePUB版(電子書籍ビューアでの閲覧等)ダウンロード
- PDF版ダウンロード
また、家庭や職場での活用を目的としたリーフレットも作成されており、クイズやチェックリストを用いた分かりやすい内容となっている。
出典:NISC インターネットの安全・安心ハンドブック