「AI+著作権」のあるべき姿の実現に向けて ~ACCSの取り組みのご紹介~
JAPANSecuritySummit 2024 オンデマンド セミナー
一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、1985年より、知的財産権が適切に保護される社会の実現のため、法整備に向けたルール作りや提言活動や著作権に係わる啓発活動や教育、コピー防止技術など技術的保護手段の普及にあたってきました。
現在、当協会が着目しているのが生成AIの知的財産権のあり方です。
AI技術の急速な普及により、急激にAIによる様々なコンテンツが生成されていますが、「AIによる制作物の著作権はどのように考えたらよいのか?」、「適切にAIを活用していくためのルールは?」など考慮すべき課題が山積みであるのが現状です。
著作権保護という観点では、我が国の経済安全保障にも関わる問題だと考えられます。
本協会では、日々のAI技術進歩において利活用されるデータの著作権について、その発展を加速させるべく、あるべき方向性を提言することを目的に、AI技術開発、利活用に関わるステークホルダー(開発者、利用者)における著作権に関わる情報ハブとしての役割を担い、ソートリーダーとして活動を行ってまいります。
本セッションでは、本協会がどのような問題意識を持って、今後AI+著作権に関して、具体的にどのような活動を展開していくのか、皆様に共有したいと思います。
業種や企業規模に係わらず聴講いただきたいセッションです。
AIや著作権の活用について関心をお持ちの皆様、著作権ビジネスに携わる皆様、コンテンツビジネスを展開されている皆様の参加をお待ちしています。
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講演タイトル: 「AI+著作権」のあるべき姿の実現に向けて ~ACCSの取り組みのご紹介~
講演団体:一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
登壇者:理事 眞柄 泰利 氏
会 場:オンデマンドイベントです。
10月22日(火)から11月10日(日)までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。
視聴申込:お申込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。
お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号はK-4番です)
参加費用:無料
お申込みは11月7日(木)の23:59までとさせていただきます
主 催:JAPANSecuritySummit 2024 実行委員会
登壇団体概要:一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
一般社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、1985年より、知的財産権が適切に保護される社会の実現のため、以下の活動を推進する団体です。
①法整備と権利行使(法律・ルール)
②著作権の普及・啓発・教育
③コピー防止技術など技術的保護手段の普及
https://www2.accsjp.or.jp
最近の活動において、生成AIの著作権に対して強い課題認識を持ち、AI+著作権に関わる質の高い情報発信を通じた啓発活動を展開していくことを予定しています。
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