【JSS2021 特別講演】脆弱性管理の重要性と、マンパワーでの管理コストの削減方法
ーJAPANSecuritySummit 2021オンライン無料セミナー
近年、ソフトウェアの脆弱性は増え続けており、サーバー管理者はファイアウォールなどのネットワークセキュリティ製品を導入するだけでなく、エンドポイントの脆弱性を可視化することが必要です。しかしながら、マンパワーで脆弱性情報を洗い出して各サーバーに照らし合わせるのは、膨大なコストがかかってしまうのが課題でもあります。そこで、本セッションでは脆弱性管理ツールを用いることで、効率よく安全なサーバー運用が実現できることを具体的にお話しいたします。
聴講対象者は情報システム部門、運用保守サービスを受託する SIer、MSP(Managed Service Provider) / MSSP(Managed Security Service Provider)事業者などです。またNIST SP800-171 の対応を意識している方、Zabbixで自社システムの運用監視を実施、または複数の運用管理ソフトの統合を検討されている方などにも有用です。
講演詳細
講演タイトル:脆弱性管理の重要性と解決方法
講演団体:サイバートラスト株式会社
登壇者: サイバートラスト株式会社 OSS ビジネス本部プロダクトマネジメント部 製品担当マネージャー 富田佑実(とみたゆみ)氏
日程:2021年11月1日(月) 13:00〜13:45
会場:Teamsを利用したオンラインイベントです。Peatixでお申し込みの方に事前に招待メールをお送りします。
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参加費用:無料
お申し込みは当日11月1日(月)の11:00までとさせていただきます
主 催:JAPANSecuritySummit 2021実行委員会
登壇団体概要:サイバートラスト株式会社
サイバートラストは、日本初の商用電子認証局として20年以上にわたり提供している認証・セキュリティサービスと、ミラクル・リナックスのカーネル技術やオープンソースソフトウェア(OSS)の知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けのLinux/OSSサービスを展開しています。また、これらの技術や実績を組み合わせ、IoT をはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、お客様のサービスの信頼性を支えるサービスを推進しています。 「信頼とともに」。サイバートラストは、IT インフラに関わる専門性・中立性の高い技術で、安心・安全な社会を実現します。
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