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オンラインセミナーで確認する「ウイズコロナ時代におけるニューノーマルな働き方とセキュリティとは」

一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC:会長 佐々木 良一)と一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会(SIOTP協議会:理事長 辻井 重男)は、ウイズコロナ時代におけるニューノーマルな働き方とセキュリティについてをテーマにセミナーを開催する。

新型コロナウイルス感染症拡大によって、社会生活が大きく変化し働き方が変容した。コロナ禍でのテレワークでは、セキュリティ対策の穴を狙ったセキュリティ事案が発生するなどゼロトラストセキュリティの考え方が必要な状況となった。

社会生活を支えるスマートフォンを始めとするITテクノロジーは、フィジカルとサイバー空間の橋渡しをするという重要な役割を果たす。ウイズコロナ時代においてこれらを活用するうえで考慮すべきことはセキュリティリスクである。これらのテクノロジー活用における現状と課題を整理し、安心安全な普及啓発のため、サイバーセキュリティに関する意識や知識の浸透をさらに図るため、『セキュリティフォーラム 2021 オンライン』を2021年6月9日(水)に開催する。

本フォーラムは、会員企業だけでなく、一般の方々にも参加可能なので、是非とも参加をして、情報を得て欲しい。

■日 時: 2021年6月9日(水)14:00~17:05(開場予定 13:45~)
■会 場: オンライン開催
■共 催: 一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)
    一般社団法人セキュアIoTプラットフォーム協議会(SIOTP協議会)
■後援(申請予定):サイバーセキュリティ戦略本部、総務省、経済産業省、
          国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、
          独立行政法人情報処理推進機構(IPA)、
          公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)、
          一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)、
          一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)、他関連団体
■対 象:本フォーラムのテーマについてご興味のある方、
    情報セキュリティ関連業務に従事される方、ICTサービスを提供事業者の方等
■定 員: 300名(事前登録制)
■参加費:無料
    ※取材を希望される報道関係の方は下記の事務局まで。
   
■応募方法:下記フォームより。尚、定員になり次第締め切り。
    https://www.jssec.org/event/20210609.html

プログラム(予定)
時間講演者
13:45~

オンラインセミナー開場

14:00 ~ 14:10
<開会挨拶>

SIOTP協議会 代表理事・理事長 辻井 重男
(中央大学研究開発機構フェロー・機構教授、東京工業大学名誉教授)

14:10 ~ 14:40
<基調講演>
攻撃観測研究の新たなステージ
~サイバー世界の”PCR検査”の実現に向けて~

これまで横浜国大では、様々なサイバー攻撃を観測する機構を構築し、その結果を発信してきた。本講演では、これらのサイバー攻撃観測結果を活用し、一般ユーザが自身のマルウェア感染や脆弱性の有無を確認できるサービス、いわば、サイバー世界の「PCR検査」の実現に向けた取組を紹介する。ルータなどのIoT機器はマルウェア感染しても正常に動作し、感染拡大を続けるため、検査により所有者が機器の状態を正しく把握する仕組みが重要である。

横浜国立大学 大学院環境情報研究院/先端科学高等研究院
准教授 吉岡 克成

14:40 ~ 14:55
<成果発表1>
NIST-CSF対応版「スマートフォン利用ガイドライン 対策チェックシートⅡ」概説 ~2021年リニューアルリリース~

スマートフォンを取り巻く環境は、ここ数年で大きく変化しました。そこで、既存のセキュリティ対策チェックシートを、NIST-CSFの体系に合わせて再点検し、テレワークやWebアプリ(サービス)活用の増加、経営層の視点、サプライチェーンへの配慮を盛り込み、新たにリリースいたしました。本セッションでは、その全体像を解説します。

JSSEC 利用部会 利用ガイドラインWG リーダー 松下 綾子
(アルプスシステムインテグレーション株式会社)

14:55 ~ 15:10
<成果発表2>
進化するスマホの機能とその脅威を知る
~Android11に対応したセキュアコーディングガイド最新版とスマートフォン・サイバー攻撃対策ガイドの紹介~

スマートフォンをとりまく環境や脅威は絶え間なく変化しています。アプリ開発者が知っておきたいセキュアなコーディング方法を集めた、「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」(通称セキュアコーディングガイド)の最新版と、近年のスマートフォンに対する攻撃を技術的な背景と対策法を解説する「スマートフォン・サイバー攻撃対策ガイド」から昨今のデジタルプライバシーやサイバー脅威について紹介します。

JSSEC 技術部会 部会長 仲上 竜太
(株式会社ラック)

15:10 ~ 15:25
<成果発表3>
コロナ禍で変化した学生のスマホ活用と今後の啓発活動
『学生のスマホ利用傾向調査レポート 2021年2月版』より

毎年実施している学生のスマホ利用傾向調査について報告します。今回は4月の緊急事態宣言前後で、スマホやアプリの使い方の変化などを調査しており、その結果、学生のスマホ利用に変化が見られることが分かってきました。それを受けて、今後のスマートフォンセキュリティに関する啓発活動をどう変化すべきかお話いたします。

JSSEC 啓発事業部会 部会長 藤平 武巳
(NTTコミュニケーションズ株式会社)

休憩
15:40 ~ 15:55
<成果発表4>
コロナ禍で続くテレワークとセキュリティの実態調査から今後の対応を考える

コロナ禍において1回目の緊急事態宣言が発令されてから1年以上が経過しました。その間に、「テレワーク状況とセキュリティに関するアンケート調査」を2回実施し、その実態が明らかになってきました。調査結果から見えてきた、テレワークにおけるセキュリティ対策について考慮すべき点などについて解説します。

JSSEC PR部会 調査分析WG リーダー 小椋 則樹
(ユニアデックス株式会社)

15:55 ~ 16:10
<成果発表5>
「IoTセキュリティ手引書」を解説

IoTシステム開発者に向け、IEC62443-4をベースに、IoTデバイスに求められる実装レベルの仕様をまとめた「IoTセキュリティ手引書」を2020年11月にリリースしました。本セッションでは、検討過程からの全体像を解説します。

SIOTP協議会 仕様検討部会 座長 豊島 大朗
(サイバートラスト株式会社)

16:10 ~ 16:25
<成果発表6>
共同利用型サテライトオフィスを利用する際の セキュリティ配慮のポイントとは

コロナ禍におけるテレワークの急激な促進を背景に、大きな課題となっているのが、コワーキングスペースやレンタルオフィスなどの共同利用型オフィス等におけるセキュリティです。課題と対策をサイバーセキュリティと施設の運用ルール作りの観点から解説します。あわせて、一目で適切な共同利用型オフィスを選択できるための認証プログラムについても紹介します。

SIOTP協議会 事務局長 白水 公康
(サイバートラスト株式会社)

16:25 ~ 16:55
<特別講演>
「PPAPの廃止とその対策に関する考察」

政府などで使われているメールの添付ファイルの暗号化がPPAP(①Password付きZIP暗号化ファイルを送ります,②Passwordを送ります③Aん号化(暗号化),④Protocol)であり使い勝手やセキュリティなどに問題があり、平井デジタル改革担当大臣も廃止の方向を打ち出した.。しかし,、その対策としてはいろいろな意見に分かれており,、本講演ではこれらの問題を整理するとともに対策案に関する考察を行う。

JSSEC 代表理事・会長 佐々木 良一
(東京電機大学 総合研究所 客員教授)

16:55 ~ 17:05
<閉会挨拶>

JSSEC 理事・事務局長 西本 逸郎
(株式会社ラック)

日本スマートフォンセキュリティ協会について】 

2011年5月 設立され、2012年4月に法人化された日本スマートフォンセキュリティ協会は、個人ならびにビジネス分野での普及、利活用が進む一方、さまざまなセキュリティ上の課題に直面しており、それらを解決し安心安全な普及促進を目指している。今やスマートフォンなどの社会と人を繋ぐという重要な役割を果している。これまでのスマートフォン自体の安心安全な利活用における普及啓発をはじめ、その先のクラウド、IoTや未来にあるICTの安心安全な普及啓発を行っている。

セキュアIoTプラットフォーム協議会について

2017年4月に設立されたセキュアIoTプラットフォーム協議会はIoT機器の利用者が安心・安全にIoT機器やそのサービスを利活用できるよう、全世界標準かつデファクトなセキュリティ基盤の構築を目指している。日本産業界の知見を集めオープンイノベーションによりIoT機器の製造段階からクラウド環境でのサービスまでを包含したセキュリティ標準化の取り組みを推進する。

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