量子暗号の理解が進む講座 第1部 第3章 「暗号の仕組みと未来」
量子暗号の理解が進む講座第1部第3章をお届けします。
コロナ禍で撮影がままならないこともあり、ひさしぶりの公開となりました。お待ちいただいていた視聴者のみなさまにまずはお詫び申し上げます。
今回のテーマは、「暗号の仕組みと未来」です。
暗号はどこで、どのように使われているのでしょう?
カード決済、ネットショッピング、SNS、電子メールなど、我々が行う活動の多くが暗号技術に支えられています。
つまり暗号技術がないと、私たちは安全、安心に生活が出来ないということです。
そこで、暗号ってどんな仕組みになっているか、知りたくなりませんか?
暗号技術の寿命は40年といわれています。現在主流の技術はそろそろ危なくなってきているといわれています。
そこで、今後どのような暗号技術が使われるようになるのでしょう?
映像で是非ご確認ください。
講師:中央大学研究開発機構 客員研究員
セキュアIoTプラットフォーム協議会 標準化部会 副座長
サイバートラスト株式会社 セキュリティプロモーション統括部 統括部長 松本義和氏。
<過去の動画>
量子暗号の理解が進む講座 第1部 第1章 「なぜ暗号が必要になったか」
量子暗号の理解が進む講座 第1部 第2章 「暗号の種類について」
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