GIGAスクール時代のICTリテラシー啓発
<第5話>学校での役割、家庭での役割(その3)子供からの目線で考えてみよう。
保護者や先生が一方的にルールを作ると、子供たちは押し付けられた感が強くなり、反発が懸念されます。子供たちは、押し付けられたルールと自身の考えをどう折り合いをつけるかと考えるでしょう。
小学生、中学生、高校生と年齢を重ねることで、押し付けられるルールと自身の考え、やりたいこととのギャップに悩み、いかにうまく立ち回るかと考えてしまうはずです。
では、どうすればいいのか?
ルールを子供たちから考えさせて、それを受けて家庭内や学校でディスカッションしていき、お互いのギャップを埋めていけばいいのではないでしょうか?
今回は子供たち、学生たちからの目線ということでディスカッションしました。是非お聞きください。
第1回~4回も合わせてお聞きください。
第1回:デバイス利用教育の勘所は、見張りだけでなく見守りとのバランス
第2回:GIGAスクールに向けて教育システムをどのように構築するか
第3回:学校での役割、家庭での役割(その1)家庭でのキーマンは?!
第4回:学校での役割、家庭での役割(その2)都心と地方の差が出てきている。
最新の「GIGAスクール時代のICTリテラシー啓発」記事(番組)はメールマガジンにてご案内致します。是非JAPANSecuritySummit Updateのメールマガジンにご登録ください。
メールマガジンの登録はこちらからお願いします。