GDPRコンプライアンスを理解されていますか？遵守できていますか？
JAPANSecuritySummit 2022 オンデマンド セミナー
EU 一般データ保護規則(以下GDPR)の発効から５年を経ても、多くの企業がデータ保護と IT セキュリティが切り離せない関係であるということを理解できていません。
欧州在住の方へ向けたメッセージを送ったり、オンライン販売でユーロ表記がされているウェブサイトなどは、サーバーの場所・言語に関わらず、EU/EEA域内の個人に対するサービス提供、訪問がある場合、GDPRが適用されます。
大企業において巨額の制裁ばかりが目立ちますが、規制違反で罰せられる企業は他にも多数存在しています。グーグルアナリティクスの利用違反が課された例まであります。
多くの企業で、GDPRについて、理解が進まない、対応が出来ていないのは、日米欧の法律について深い理解があり、ITセキュリティを点検して危険を推測できる専門家がいないことが要因だと思われます。さらに言葉の壁があり、また技術と法規制の変化のスピードが速いということもあるでしょう。
そこで、ウェブサイトを自動的にGDPRに順守しているかどうかをチェックするシステムを紹介いたします。このシステムは、拡張性の高く日本語でも使用可能です。
具体的な解決へのアプローチを提示いたしますので、EUにおけるの個人データや欧州向けにウェブサイトを提供しているすべての企業に是非視聴していただきたいです。
EU、特にドイツ/バイエルン州に子会社を設立したい日本の企業に対して、ITセキュリティとデータ保護に関するすべての疑問にもお答えいたします。
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講演タイトル：GDPRコンプライアンスを理解されていますか？遵守できていますか？
講演団体：バイエルン州駐日代表部
登壇者：スザンネ・シーロック 氏
Dr. ヘルマン・グンプ 氏 (Enobyte GmbH (エノバイト社))
エノバイト社はバイエルン州のミュンヘンと日本に拠点を置いています。インターネットが普及する以前から、長期に渡りセキュアなITシステムの構築を手がけてきました。これまでに数多くの日本企業と協力し取り組んできたIT事業および研究の知見により、同社は企業に最も必要とされるGDPRソリューションを提供しています。
代表のヘルマン・グンプ氏はミュンヘン大学で物理学と情報学を専攻、生物物理学にて博士号を取得し、東京の国立情報学研究所(NII)に在籍した経歴を持ちます。一般データ保護規則 (GDPR)に関する日本語の最初の出版物の一つで、日本のAmazonでベストセラーとなった「GDPRガイドブック」の共著者にもなっています。
会 場：オンデマンドイベントです。
10月24日から11月6日までの間、お好きなお時間に、何回でも視聴可能です。
視聴申込：お申し込みの方に視聴用のパスワードをお送りします。
お申込みは、こちらからお願いします。(当講演のセッション番号は24番です)
参加費用：無料
お申し込みは11月4日(金)の17:00までとさせていただきます
主 催：JAPANSecuritySummit 2022実行委員会
登壇団体概要：バイエルン州駐日代表部
バイエルン州駐日代表部はドイツ、バイエルン州政府の日本事務所です。1988年に東京に代表部をおいて以来バイエルン州と日本の経済促進にあたっています。バイエルン州は自動車や工作機械製造といった製造業が有名ですが、近年では情報通信産業や人工知能研究なども盛んで、また技術系スタートアップの集積地としても知られています。
今回登壇するスザンネ・シーロック代表はバイエルン州で長く企業誘致を支援しており、この9月から新しく日本代表に就任しました。日本への留学経験もあり、バイエルン州と日本との関係がより強化されることを目指しています。
JAPANSecuritySummit 2022は、日本の政府機関・公的団体・学術研究機関・産業界の知を集結させるセキュリティ専門のオンラインイベントです。
JAPANSecuritySummit 2022では、当講演以外にも多くのセミナーをご用意しております。 他のセミナーは、こちらよりご確認ください。
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